旅のエッセイスト保谷早優玲・旅と翼

旅のエッセイスト・旅行作家・トラベルライター・旅游記者である保谷早優玲が旅と飛行機愛とときどき美食について語ります。

おうちで台湾風の朝を迎えるための器をおみやげに

台北に行くと、朝ごはんはなるべく外で食べる時間をとるようにしている。台湾式の素朴な朝ごはんに慣れてしまうと、ホテルの朝ごはんはどうも味気ない。

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そのまま店のなかで食べるようにしているが、テイクアウト専門の安くて美味しい店で買うこともある。

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でも、出来ることなら温かい豆漿や鹹豆漿はアツアツをその場でふうふう言いながら食べたい。そしてそのときの器が磁器の器とレンゲだったりするとさらにいい。使い捨てのほうが衛生的には安心なのだが、紙やプラスチックとは違った温もりが陶器にはあるのだ。ちなみに、陶器にビニールをかけたタイプもオッケー。

 

私の台湾のおみやげは、台湾暮らしの延長が多い。

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あの、街角の屋台みたいなレトロ感を再現したいと思い、南京三路の片隅にひっそりとある金物屋さんで花柄の碗を買ってみた。裏にひっくり返したらベトナム製だったけど、構わない。少し小さいけど、それがいい。花の色がなかなかいい感じだ。

 

温かい豆漿と油條と

レンゲがあれば完璧だったが

それは次回の旅の楽しみとしよう。

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さっそく、

朝ごはんのような雰囲気にしてみた。

 

雰囲気だけだけど…

我ながら

いい感じ。

 

お碗20元

小皿は大同という台湾のメーカーで

25元という安さ。

後で買い足すためにまた行ったのだが

おばちゃんは

前にも来たよね、これ

可愛らしいでしょ?と

喜んでくれた。

 

そんなやりとりが生まれるのが

台湾の良いところだなと思う。