【フィンランド/ヘルシンキ】11月の防寒はこれが必要!
11月初旬のフィンランド
ヘルシンキに来ています。
東京の真冬並みの気温と書かれていたのですが思った以上に寒かったです。
ちなみにヘルシンキではまだ秋。
気温と体感温度が違うようで
気温は8度あっても体感温度は4度。
ただし気温がプラスなら
フィンランド人にとっては「寒くない」レベル。
地元の皆さんは、
私たち日本人よりこの時期はやや薄着。
建物の中は20度くらいなので、
室内では一枚で、外だけ防寒対策をという感じなのがフィンランド人。
でも私のように関東圏在住は、身体が慣れていないので、とても寒く感じます。
今回役に立ったアイテムは
ヒートテックの長袖インナー
ヒートテックタイツ
ヒートテック暖パン
ヒートテック手袋→侮っていたけどこれが大活躍!
ヒートテック靴下
防風スカート
(以上UNIQLO)
それと
毛糸の帽子
マフラー
でしたが
最強なのは防風スカート!防風スカートはキルティングで巻くタイプなので、室内で脱げるのが助かります。
ヒートテックの長袖とタイツは
2枚持っていけば良かったと激しく後悔。
ヒートテックタイツ+ヒートテック暖パン+防風スカートの3アイテム同時着用じゃないと、朝晩の冷え込みにはとてもじゃないけど対応できませんでした。
靴は、現地の人は11月くらいだとまだブーツははかない感じでした。
あと、バッグはノーブランドでOK!
ブランドのバッグを持っている人は少数派。
みんな布のバッグかカンケンバッグ、ぺらぺら素材のリュックです。
ブランドバッグにするなら、おっ、と目を向けてもらえるのは
マリメッコ 。
外では着膨れても
室内ですっきりした格好、くらいが
いい感じで
カウチンセーターとかは室内では暑すぎました。
まとめ
ヘルシンキの11月は秋だけど寒い!!!
現地に倣って毛糸の帽子とウールのマフラー、
さらにヒートテックの手袋は必須。
女性はUNIQLOの防風スカートを持参して